相馬市立向陽中学校
相馬市立向陽中学校(そうましりつ こうようちゅうがっこう、英:Soma municipal Koyo junior High School)は、福島県相馬市中野に所在する公立中学校。 概要通称は「向陽中(こうようちゅう)」。1学年の生徒数はおよそ130名である。同じ相馬市内の福島県立相馬東高等学校と連携型中高一貫教育を行なっている。 相馬市西部の山間の地域に位置する市立玉野中学校が廃校となったため、2017年に本校へ統合された。そのため、市内で最も広い学区となっている。 ゴールデンウィークに二の丸球場において開催される、中村第一中学校との野球の定期戦が伝統となっている。 沿革
校歌
全3番で構成され、1~3番とも「向陽 向陽 わが母校」で閉じる。 学区中村第一小の一部、飯豊小・八幡小・日立木小・山上小・玉野小の全域の出身者から構成される。 教育目標「知性」「品格」「至誠」「体力」を身に付けた活力ある生徒 主な学校行事向陽祭毎年10月下旬に行なわれている文化祭である。 2015年度(平成27年度)に当時の生徒会が主導となり、校内募集によってこれまで名称のなかった文化祭に「向陽祭」と名付けられた。 その年のテーマに沿ってデザインしたビックアート(ステージ後ろに掲載)を全校生で制作している。 テーマ
内容
部活動運動部文化部特設部著名な卒業生周辺
交通アクセス
関連項目外部リンク
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