白河 (江東区)
白河(しらかわ)は、東京都江東区の町名。住居表示実施済み。現行行政地名は白河一丁目から白河四丁目。住居表示実施済区域。 地理深川地域の北西に位置する。2000年12月の都営地下鉄大江戸線開通や2003年3月の東京メトロ半蔵門線延伸を機に交通利便性が急速に向上し、超高層マンションの建設など再開発が盛んである。木場に所在する深川警察署・深川消防署の管轄に当たる。 河川歴史深川区時代には深川区役所所在地として、深川区の行政の中心地であった。 地名の由来寛政の改革を行った白河藩主出身の老中松平定信の墓所が、この地の霊巌寺にあるため。町名となったのは、定信の没(1829年)から100年余り経った昭和の初めである。 世帯数と人口2023年(令和5年)1月1日現在(東京都発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
人口の変遷国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷国勢調査による世帯数の推移。
学区区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)[11][12]。
交通鉄道道路事業所2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
事業者数の変遷経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷経済センサスによる従業員数の推移。
施設
その他日本郵便関連項目
脚注
外部リンク |