申原浩
申 原浩(シン・ウォノ、朝鮮語: 신원호、2001年5月19日 - )は、大韓民国出身のプロサッカー選手。Kリーグ1・水原三星ブルーウィングス所属。ポジションはディフェンダー(DF)。 来歴茂院初等学校、軍浦中学校を経て、輔仁高校へ進学[2]。2018年にU-18韓国代表、2019年にU-19韓国代表に選出された[2]。 2020年より、日本のガンバ大阪へ加入した[2][3]。7月15日、U-23チームとして臨んだJ3第4節のロアッソ熊本戦で初スタメンでJリーグ初出場を果たすも、後半途中で負傷により退場した。 2021年8月18日、天皇杯3回戦の松本山雅FC戦で途中出場からトップチームデビューを果たした。 2022年6月24日、水原三星ブルーウィングスへの完全移籍が発表[4]。水原三星との契約期間は6ヶ月で2年の延長オプションが付帯していたが、公式戦の出場はなく同年12月16日に契約満了による退団が発表された[5]。 2023年1月7日、Kリーグ2に新規参入した天安シティFCに加入[6]。 所属クラブ個人成績
代表歴脚注
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