田邊和也
田邊 和也(たなべ かずや、1985年7月31日[1][2] - )は、日本の俳優である。神奈川県出身[1][2]。日本ではフリーランス。 略歴2007年、俳優デビュー[1]。 2008年、韓国映画『ビースティ・ボーイズ』で映画デビュー。その後、ノース・ハリウッドとも言われるカナダ・バンクーバーに単身進出。英語や芝居の勉強をしながら短編映画にも出演。帰国後は俳優養成所UNITED PERFORMER'S STUDIO (UPS)に入学。3年間、メソッド演技を基盤に改めて芝居の基礎を学びながら小劇場での舞台出演にて経験を積む。 2014年、『命ある限り戦え、そして生き抜くんだ』で日本においてのドラマデビュー。その後、日本映画を中心にキャリアを重ねる。2018年以降はハリウッド映画に進出しながら、日本の映画やドラマでもインパクトを残し、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』、HBO Max×WOWOW『TOKYO VICE』などに出演している。2022年9月に公開された『ZARA ORIGINS』オリジナルムービーでは主演・モデルを務めた[2]。 殺陣や英語も得意とする俳優である。 人物『仮面ライダーアマゾンズ』の撮影当時に殺陣やアクションの魅力を知り、2017年からStunt Team Gocooというチームが所有するスタジオで田渕景也に師事し、本格的に殺陣の稽古を始める。『ケイト』『パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜』『鎌倉殿の13人』などの作品では、高身長を活かしたダイナミックな殺陣やアクションシーンを披露した。 『仮面ライダーアマゾンズ』ではスタントなしでコンクリートの上で受け身を取ったり、激しいアクションをこなすなどもした[3]。 趣味は絵を描くこととギャラリーを巡っての現代アート鑑賞[4]。 出演テレビドラマ(日本国内での出演)
ウェブドラマ(日本国内での出演)
映画(日本国内での出演)
海外作品(テレビドラマ・映画・配信など)
オリジナルビデオ
舞台
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MV
脚注出典
参考文献
外部リンク
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