深澤里奈
深澤 里奈(ふかざわ りな、1974年12月16日 - )は、東京都出身のパーソナリティ・茶道家。レプロエンタテインメント所属。身長167cm。血液型AB型。元フジテレビアナウンサー。 来歴・人物高校2年生の時に校内弁論大会で優勝。「緊張の中で人前で話すという快感が忘れられず、アナウンサーを目指したのはこれがきっかけかも知れない」と話している[1]。 富士見高等学校卒業。フェリス女学院大学文学部英文学科卒業[1][2]。1997年、フジテレビに入社。同期入社には宇田麻衣子、春日由実など。アナウンサーとして『どうーなってるの?!』『笑っていいとも!春・秋の祭典スペシャル』など多くの番組で司会、ナレーションを務める。祖母の介護の経験から、フジテレビ在局中の2000年にホームヘルパー2級を取得している[2][3]。1999年9月に三菱商事社員の一般人と結婚したものの2001年7月に離婚。2004年1月末、“自分の将来を見つめ直す”ためにフジテレビを退社[2]。 フジテレビ退社後はレプロエンタテインメントとマネージメント契約している。テレビだけでなく多くのメディアでパーソナリティとして活動し、執筆や、講演なども行っている。祖母の影響で15歳より江戸千家十世家元・川上宗雪に弟子入り。「深澤里雪」という道号を持ち[4]、茶の湯師範でもある。 2009年より、心の調和を目的とした新しいスタイルの茶の湯ワークショップ「tea journey」を開店。2004年からアシュタンガヨガを始め、それに伴い食生活も野菜中心となった[5]。 食べること、料理することが好きで、それに関連した取材も多く、著書に『贅沢なおやつ』『極上のおやつ』などがある。 写真やデザインを趣味とし、2008年度のミラノサローネにデコレーターとして参加[6]。日本の大手メーカーのプリンターを世界にアピール。また、ライカ用ポーチを発案してバッグメーカーから商品化されたり、帯の図案を提案するなどしている。 ジャズ・シンガーのakiko[7]や、同期で元日本テレビアナウンサーの馬場典子[8]と親交が深い。 フリー後の出演番組ラジオ
テレビ
フジテレビ時代の出演番組報道・情報番組
バラエティ番組・その他
著書
関連項目
脚注
外部リンク
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