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深夜急行バス はんな号 (しんやきゅうこうバス はんなごう)は、奈良交通が運行していた深夜急行バスである。
愛称の由来は、大阪と奈良を結ぶため、阪と奈をとったものである。
概要
路線
主な経由地のみ掲載。
梅田奈良線
梅田高の原線
梅田桜井線
※ 梅田、なんばは乗車専用、奈良側は降車専用となっている。奈良側では経路上にある全ての停留所で降車可能である。
沿革
- 1990年12月1日
- 運行開始。当初のルートは、なんば → 大安寺であった。
- 2002年11月21日
- 2008年12月16日
- 始発停留所が、なんばから梅田に変更され(梅田 - なんば間延長)、CI-CA・PiTaPa・ICOCAでの運賃精算も可能になった[1]。
- 2015年6月1日
- 新路線として五位堂・八木・桜井ルートと生駒・登美ケ丘・高の原ルートが開設され3路線体制となった。それに伴い既存路線は東生駒・学園前・奈良ルートとしてリニューアルした。[2]同時に、運賃の値下げが行われ運賃体系も大幅に変更された。
- 2020年3月31日
- 働き方改革推進による利用客の減少に伴い全路線の運行を終了。
脚注
外部リンク
はんな号