浜田一義
浜田 一義(はまだ かずよし、1943年(昭和18年)7月21日[1] - )は、日本の政治家。第2代広島県安芸高田市長(3期)、元吉田町長。 来歴広島県吉田町生まれ。広島県立広島工業高等学校、日本大学理工学部卒業[2]。 建設省研究員、広島県庁職員などを経て吉田町長に就任。吉田町は2004年(平成16年)3月1日に、八千代町、美土里町、高宮町、甲田町、向原町と新設合併を行い廃止。安芸高田市が誕生する。これに伴って町長を退任。 4年後、2008年(平成20年)4月6日に行われた安芸高田市長選挙に立候補。元副市長の増元正信と前市議の熊高昌三を破り初当選した[3]。4月18日、市長就任[4]。 2012年(平成24年)、無投票で再選。2016年(平成28年)、3選[5]。 2019年(令和元年)12月6日、高齢などを理由に3期で引退する意向を表明[6]。 不祥事
脚注
外部リンク
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