河手 悦夫(かわて えつお、1947年3月27日 - )は日本の大蔵官僚。関東財務局長などを務めた。
大阪府大阪市出身(父母は岡山県出身)[注 1][2]。大阪府立北野高等学校、京都大学経済学部卒業。1970年 大蔵省入省(銀行局銀行課)[1]。1975年7月 鳴門税務署長。
1989年6月 大阪国税局総務部長。1992年7月 東京国税局総務部長。1993年7月2日 大臣官房金融検査部審査課長。1994年7月1日 北海道財務局長。1995年5月26日 広島国税局長。1996年7月12日 国土庁長官官房審議官(計画・調整局担当)。1997年7月15日 関東財務局長。1998年6月30日 関東財務局長兼関東財務局総務部長事務取扱。同年7月7日 退官。
2000年10月1日 農畜産業振興事業団理事(〜2002年9月30日)[3]。2003年10月1日 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構理事(民間研究促進業務担当)。