河原ゆうじ河原 ゆうじ(かわはら ゆうじ、1962年 - )は、日本の脚本家、演出家。アニメーションの脚本を手がけている。東京都出身。東京経済大学、日本映画学校卒。 日本映画学校を卒業した後、スタジオぴえろ(現:ぴえろ)で絵コンテ、演出としてアニメ制作に関わる。1990年頃から演出業と並行して脚本を執筆し始め、2000年代は脚本専業で活動。のちに、脚本で参加していた「はなかっぱ」で絵コンテを担当したことを契機に、演出家としても活動を再開した。 紅優、やすみ哲夫と組むことが多いほか、新房昭之のキャリア初期の監督作において、脚本家・絵コンテマンとしてスポット参加することが多かった。『石浜真史アニメーションワークス MASASHI ISHIHAMA ANIMATION WORKS』(2021年/インプレス)には、新房・石浜・河原の三名で企図していたオリジナル作品のデザイン案が掲載されている。 沖縄三線の講師としても活動している。 主な作品テレビシリーズ
OVA
ドラマCD
劇場アニメ
脚注
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