河北縦断道路河北縦断道路(かほくじゅうだんどうろ)は、石川県羽咋郡宝達志水町免田と河北郡津幡町加茂を結ぶ延長13.3 km(キロメートル)の道路である。段階的に開通し、2016年(平成28年)11月、全線供用された。 概要かほく市山側の工業団地やレクリエーション施設などへのアクセス向上と、国道159号の渋滞緩和を目的としている。 全線完成により、国道159号押水バイパスと国道8号津幡北バイパスが直接接続された。津幡町加茂周辺には舟橋JCTもあり、能登方面から2本(国道159号、河北縦断道路)、富山方面から1本(国道8号)の主要道路がすべてここに集まることになる。また、起点周辺では石川県道75号押水福岡線とも接続する。県道75号押水福岡線は宝達志水町内で羽咋広域農道と直結し、羽咋市や志賀町への往来も容易となる。 路線データ歴史
地理通過する自治体交差する道路
脚注出典
関連項目外部リンク |