水の資料館 (岐阜市)
水の資料館(みずのしりょうかん)は、岐阜県岐阜市が管理運営する上水道に関する資料館である。市民に水道への関心と理解を深めてもらうことを目的に2002年(平成14年)4月に開館した。 岐阜市が上水道の給水を開始した1930年(昭和5年)に鏡岩水源地内に建てられ、1970年前後(昭和40年代)まで実際の給水用のエンジン室として使用されていた。建物の壁は長良川の石を積み上げて築かれている。隣接する水の体験学習館(旧ポンプ室)と共に2001年(平成13年)8月28日に国の登録有形文化財に登録された[1]。 施設
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脚注
関連項目
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