横浜市立左近山第二小学校
横浜市立左近山第二小学校(よこはましりつ さこんやまだいにしょうがっこう、英:Yokohama City Sakonyama second elementary school)は、かつて神奈川県横浜市旭区にあった公立小学校である。 当校が位置していた場所は、現在横浜市立左近山特別支援学校が立地している。 概要地域からは「第二小学校」、「第二小」などの愛称で親しまれていた。左近山地域の少子化に伴い、2013年3月31日に閉校し、42年の歴史に幕を閉じた。近隣の横浜市立左近山第一小学校、横浜市立左近山小高小学校と再編統合し、横浜市立左近山小学校に引き継がれている。[1] 校舎は地上4階建ての南校舎と地上3階建ての北校舎があり、北校舎3階は体育館、2階は左近山第二小コミュニティハウスとして利用されていた。 左近山第二小コミュニティハウス当校の北棟2階に位置する。コミュニティハウスは、地域の人々の身近な生涯学習や地域活動の場としてお年寄りから子供まで、幅広く利用できる施設である。尚、利用は無料であり、左近山第二小学校閉校後も左近山第二小コミュニティハウスは継続運営されている。 沿革
学校行事
はまっこまつり当校の特徴として、はまっこまつりという学校行事があった。「すもう大会」と「学級発表会」で構成され、すもう大会は体育館にて児童が赤組・白組に分かれて行われた。学級発表会も体育館にて、ステージ上で児童たちが各学級ごとに日頃の学習成果を発表した。 左近山小学校への統合後は、学級発表のみの左近山フェスティバルが行われている。 進学先中学校アクセス
脚注
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