横原千史
横原 千史(よこはら せんし、1958年 - )は、日本の音楽評論家、音楽学者。西洋音楽史、ベートーヴェンを研究。 経歴静岡県浜松市生まれ。静岡県立浜松南高等学校卒業。名古屋大学理学部物理学科卒業。大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程修了(音楽学)。大阪大学大学院文学研究科博士課程満期退学(音楽学)[1]。ハイデルベルク大学留学(文部省留学生)。大阪音楽大学、京都市立芸術大学(大学院)、四天王寺国際仏教大学、帝塚山学院大学、中国短期大学、兵庫県立大学、神戸学院大学、神戸シルバーカレッジ、NHK文化センター、毎日文化センターの講師を歴任。『レコード芸術』『音楽現代』『ムジカノーヴァ』『ショパン』『グランド・オペラ』『音楽の友』『京都新聞』『神戸新聞』『日本経済新聞』『関西音楽新聞』,『ぶらあぼ』などに批評・エッセイを執筆。CDライナーノーツ、演奏会プログラム解説多数。 文化庁芸術祭、大阪文化祭、兵庫県民文化賞、日本室内楽振興財団などの審査員。音楽クリティッククラブ、音楽ペンクラブ、音楽学会、美学会、ワーグナー協会、アルバン・ベルク協会などの会員。関西ベートーヴェン協会顧問、関西音楽人クラブ理事。 著書
脚注
関連項目 |