楠田幹人 (国土交通官僚)

日本の官僚 楠田 幹人 くすだ みきと
生年月日	(1969-10-14) 1969年10月14日（55歳）[1]
出生地	日本・広島県広島市[2]
出身校	東京大学経済学部[3]
国土交通省住宅局長
在任期間	2024年7月1日[3] - 現職

楠田 幹人（くすだ みきと、1969年〈昭和44年〉10月14日[1] - ）は、日本の建設・国土交通官僚。

茨城県副知事、首都圏新都市鉄道株式会社取締役などを歴任[1]。

来歴

広島県広島市出身[2]。1992年（平成4年）、東京大学経済学部を卒業[3]。同年4月、建設省に入省[1]。入省後、道路局総務課企画官、土地・建設産業局総務課企画官、国土交通省大臣官房人事課企画官、茨城県副知事、首都圏新都市鉄道株式会社取締役、道路局路政課長、都市局都市計画課長、国土交通省大臣官房参事官（人事担当）、同人事課長などを歴任[A]。

2022年（令和4年）7月1日、国土交通省大臣官房審議官（住宅局担当）に就任[7]。

2023年（令和5年）7月4日、国土交通省大臣官房審議官（不動産・建設経済局担当）に就任[8]。

2024年（令和6年）7月1日、国土交通省住宅局長に就任[3]。

脚注

出典

1. ^ “有価証券報告書 ‐ 第25期（2014/04/01 ‐ 2015/03/31）　役員の状況”. EDINET. 金融庁 (2015年6月25日). 2024年10月26日閲覧。
2. ^ “スーパーシティ スマートシティフォーラム2019 ～スーパーシティに係る国内外の最新動向と今後の展望〜（令和元年6月29日開催）”. 内閣府地方創生推進事務局 (2019年6月29日). 2024年10月27日閲覧。
3. ^ “国交省事務次官に吉岡幹夫氏　観光庁長官は秡川直也氏”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2024年6月25日). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA24CAV0U4A620C2000000/ 2024年10月26日閲覧。 
4. 『人事異動（第24の2号）』（プレスリリース）国土交通省、2017年4月1日、24頁。オリジナルの2022年2月3日時点におけるアーカイブ。https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/12150786/www.mlit.go.jp/common/001179469.pdf。 
5. 『人事異動（第54の2号）』（プレスリリース）国土交通省、2018年7月1日、12頁。オリジナルの2020年9月3日時点におけるアーカイブ。https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11547459/www1.mlit.go.jp/common/001242254.pdf。 
6. 『人事異動（第68の2号）』（プレスリリース）国土交通省、2021年7月1日、10頁。オリジナルの2021年7月1日時点におけるアーカイブ。https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11707885/www.mlit.go.jp/about/content/001411897.pdf。 
7. 『人事異動（第63号）』（プレスリリース）国土交通省、2022年7月1日、2頁。オリジナルの2022年7月3日時点におけるアーカイブ。https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/13742716/www.mlit.go.jp/about/content/001488992.pdf。 
8. 『人事異動（第46号）』（プレスリリース）国土交通省、2023年7月4日、4頁。オリジナルの2024年9月2日時点におけるアーカイブ。https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/13742716/www.mlit.go.jp/about/content/001618222.pdf。 

リスト

1. [1][4][5][6]

官職
先代 石坂聡	国土交通省住宅局長 2024年 -	次代 現職
先代 笹川敬	国土交通省大臣官房審議官（不動産・建設経済局担当） 2023年 - 2024年	次代 堤洋介
先代 石坂聡	国土交通省大臣官房審議官（住宅局担当） 2022年 - 2023年	次代 宿本尚吾
公職
先代 榊真一	茨城県副知事 山口やちゑと共同 2014年 - 2017年	次代 菊地健太郎