森谷賢太郎
森谷 賢太郎(もりや けんたろう、1988年9月21日 - )は、神奈川県横浜市港南区出身の元プロサッカー選手。現役時代のポジションはミッドフィールダー(MF)。 来歴小学校4年生から高校を卒業するまで横浜F・マリノスの下部組職でプレー。 2011年、筑波大学からユース時代を過ごした横浜F・マリノスへ入団[1]。 2017年9月30日、J1第28節・セレッソ大阪戦の後半13分、ゴールまで約35mの位置からドライブ回転のかかったロングシュートでネットを揺らし、この試合4点目となる追加点を奪った[3]。このゴールはドイツ紙『ビルト』でも報じられ、「キャプテン翼のようだ」と称賛された[4]。10月11日、「日本ではあまり見ることが出来ない、異次元の軌道を描いた世界レベルのドライブシュート」「子ども達に夢を与えるような世界レベルのドライブシュート」と評価され、9月度の月間ベストゴールを受賞[5]。 2018年12月20日に川崎との契約満了が発表され[6]、30日にジュビロ磐田へ完全移籍加入することが発表された[7]。 2019年7月3日に行われた天皇杯2回戦・ホンダロックSC戦で、移籍後初ゴールを決めた[8]。 2020年1月11日に磐田の新体制発表会があり、そこで移籍先は未定なものの期限付き移籍が決まっている事が明らかになった[9]。翌日の1月12日に愛媛FCへの期限付き移籍が発表された[10]。 2021年1月13日、愛媛FCへの完全移籍が発表された[11]。 2022年1月7日、契約満了により愛媛を退団することが発表された[12]。翌2月9日にはサガン鳥栖への完全移籍加入が発表された[13]。 2024年12月6日、現役引退を発表[14]。12月28日、川崎フロンターレの強化部スタッフに就任することが発表された[15]。 人物
所属クラブ
個人成績
タイトルクラブ
個人
脚注
関連項目外部リンク
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