梅田正己
梅田 正己(うめだ まさき、1936年(昭和11年) - )は、日本の著作家・書籍編集者・市民活動家。 高文研の代表、顧問を務める。 略歴1972年(昭和47年)、高文研を設立し、高文研の代表や顧問を務める。1985年(昭和60年)から1987年(昭和62年)にかけて、国家秘密法に反対する出版人の会事務局を勤める[1]。1986年(昭和61年)以降、横浜事件・再審裁判を支援する会事務局を担当している[1]。日本ジャーナリスト会議出版部会代表[2]。マスコミ九条の会の呼びかけ人のひとり[2]。 下記は、Amazonの著者紹介(1)、Amazonの著者紹介(2)に掲載されている情報を参照している。 一橋大学社会学部を卒業し、1959年(昭和34年):三省堂に入社する。1963年(昭和38年)高校生対象の月刊紙『学生通信』の編集を担当する。1968年(昭和43年):三省堂新書編集部に移動する。 1972年(昭和47年):高文研を設立する。雑誌『考える高校生』を創刊する。1991年(平成3年):雑誌名を月刊紙『ジュ・パンス』に改名する。 2005年(平成17年):12月からマスコミ九条の会のサイトにコラム「新パンセ」を掲載する[3]。2006年(平成18年):2月に『ジュ・パンス』は437号で廃刊となる[1]。 著作単著
共著
脚注参考文献
関連項目外部リンク
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