松本 まりな(まつもと まりな、1969年6月9日 - )は、日本のタレント。元AV女優。神奈川県[1]鎌倉市出身。
中学卒業後は美容室に勤務。初体験は中2の時、彼氏と。デビューするまでの体験人数は5人。
1988年1月にAVデビュー。1980年代末から1990年初めにかけて活躍し[3]、20歳になった1990年に引退。この活動期には『タモリ倶楽部』など多くのバラエティ番組にお色気要員として出演した[4]。
2011年7月、21年ぶりに復帰[3]。復帰作品は、3,000本売れるヒット作品となっている[5]。復帰のきっかけは離婚だとのちのインタビューで述べており、この時期にはアナルやSMを解禁するなどハードなこともできる女優となった[6]。
復帰前は疑似だったが、復帰後は本番をしていて、お芝居でセックスするよりも本番した方が楽ぐらいと、インタビューで述べている。プライベートでの野外露出は、中学高校の頃に経験した。プライベートのSEXはすごく淡白。S顔だけどM、お酒が強そうに見えるけど下戸、舐めるのは好きだが誰にも技なんて教わっていなくて、独学。[7]
2014年6月、松本の愛娘を謳い「業界初の2世女優」萌芭(もえは)がデビューしているが[8]、実の親子ではなく話題を呼ぶ為の事務所の戦略だった。これらはのちのインタビューで明かしており、実際に娘がいるとこれくらいの年格好だったであろうとする一方、実際に娘がいたらデビューさせていないとしている。[要出典]実際には息子がいる。
2019年6月9日、自身の誕生日に再び引退を表明した[9]。体力的な限界、子供を大学入学まで養ったこと、50歳という区切り等が引退のきっかけとしている[6]。
2021年6月、YouTubeチャンネル(MARINA OFFICIAL)を開設。引退後は銀座でカラオケスナックを開業したが(デイリー新潮によると「ラウンジ朋」[10])、両親の介護もあったことから2022年時点では地方に引っ越しているという[6]。
桑田佳祐が松本のファンであり、サザンオールスターズ「女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ)(1989年4月12日発売)」のミュージック・ビデオへ出演[11][12]。オファーが舞い込んだ経緯を寺井広樹著『伝説のAV女優』(2021年、彩図社)のインタビューで明かしている[13]。
趣味:スケート[14]、ショッピング[15]。
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