松平頼路
松平 頼路(まつだいら よりみち)は、江戸時代前期の伊予国西条藩の世嗣。官位は従四位下・侍従、豊後守。8代将軍徳川吉宗の従兄。 略歴西条藩嫡子として生まれ、延宝3年(1675年)に叙任する。しかし、家督相続前の元禄11年(1698年)に早世した。代わって同母弟・頼雄が嫡子となるが、のちに父・頼純は頼雄を廃嫡し、庶出の弟・頼致を嫡子とした。 |
松平頼路
松平 頼路(まつだいら よりみち)は、江戸時代前期の伊予国西条藩の世嗣。官位は従四位下・侍従、豊後守。8代将軍徳川吉宗の従兄。 略歴西条藩嫡子として生まれ、延宝3年(1675年)に叙任する。しかし、家督相続前の元禄11年(1698年)に早世した。代わって同母弟・頼雄が嫡子となるが、のちに父・頼純は頼雄を廃嫡し、庶出の弟・頼致を嫡子とした。 |