松平定経
松平 定経(まつだいら さだつね)は、江戸時代前期の伊予国今治藩の世嗣。官位は従五位下・肥前守。 略歴伊予今治藩初代藩主・松平定房の嫡男として誕生。母は内藤政長の娘。 正保元年(1644年)徳川家光に御目見し、万治2年(1659年)、従五位下・肥前守に叙任された。しかし、家督相続前の寛文10年(1670年)に早世した。代わって、弟・定時が嫡子となった。 系譜脚注関連リンク |
松平定経
松平 定経(まつだいら さだつね)は、江戸時代前期の伊予国今治藩の世嗣。官位は従五位下・肥前守。 略歴伊予今治藩初代藩主・松平定房の嫡男として誕生。母は内藤政長の娘。 正保元年(1644年)徳川家光に御目見し、万治2年(1659年)、従五位下・肥前守に叙任された。しかし、家督相続前の寛文10年(1670年)に早世した。代わって、弟・定時が嫡子となった。 系譜脚注関連リンク |