東雲キャナルコート
東雲キャナルコート(しののめキャナルコート、Shinonome Canal Court)は、東京都江東区東雲一丁目にある再開発事業の総称・愛称である。三菱製鋼の工場跡地に大規模マンションや商業施設などが建設された。 概要1995年に東京駅から5㎞圏内の辰巳運河と晴海通りにはさまれた工場跡地約16.4haのうち、13.9haを住宅・都市整備公団(現:都市再生機構・UR)、残りの2.5haを三菱地所、三菱商事、菱進都市開発の三菱グループ3社が開発を目的に取得。2001年に建設工事が着工される[1]。 計画地はアメニティの高い「辰巳運河ゾーン」、商業業務利用が期待される「晴海通りゾーン」、その間と「中央ゾーン」からなる[2]。なお、三井不動産グループの三井不動産レジデンシャルが開発したパークタワー東雲の建つ一角はキャナルコートの開発地区では無い。 構成する施設
沿革
最寄り駅脚注
参考文献
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