東月寒通(ひがしつきさむどおり)は、北海道札幌市豊平区月寒東1条18丁目の国道36号線交点から、月寒東5条18丁目の東北通交点に至る道路。
概要
- 札幌市認定路線
- 豊平区月寒東1条18丁目から月寒東5条18丁目(路線名:東月寒2号線)
地理
- 向ヶ丘通とほぼ平行に伸び、国道36号と東北通をつなぐ道路である。
- 開発当初一帯は、牧場と農耕地で白樺が生い茂る丘陵地域であった。道路整地の際、沿道に白樺並木が整備されたため、別名「しらかば通」とも呼ばれる。
交差する道路
河川
周辺
- 36号線交点付近
- 月寒東1条17・18丁目
- 月寒東2条17・18丁目
- 月寒東3条17・18丁目
- 月寒東4条17・18丁目
- 白樺の野生群生林の保護域で、白樺の永久保存林がある。
- 会館は、当時この地で酪農業を経営していた、雪印の創業者黒澤酉蔵の実弟、黒澤和雄の牧舎とサイロである。牧場移転の際に、町内会に寄贈。その後、改築され現在の会館になった。
- 月寒東5条17・18丁目
- 東北通交点付近
- 病院は大谷地に移転。同施設は徳洲会グループの老人ホーム。
交通機関
関連項目