李宗盛
李宗盛(英語名:ジョナサン・リー、1958年7月19日-)は、中華民国の歌手・プロデューサー。 プロフィール学生時代の1979年、友達2人とフォークソングバンド「木吉他合唱団」を結成。1980年に宝麗金レコードと契約してデビューし、フォークソングブームを起こす。1982年に鄭怡に提供した「小雨来得正是時候」がヒットしてプロデューサーの才能を認められる。1984年にロックレコードと契約し、ソロ活動とプロデュース業を本格化する。1980〜90年代にかけて、ヒットメーカーとしてヒット曲を連発し「百万制作人」と呼ばれる。近年は映画やドラマ音楽、新人の発掘と育成も行っている。デュエットが縁で香港の女性アーティスト林憶蓮(サンディ・ラム)と1998年に結婚したが、2004年に離婚している。 2008年から2010年にかけては、同じロックレコードの羅大佑、周華健、張震嶽らと結成したユニット縱貫線(Superband)として活動し、多くのコンサートを行なっている。特に2009年は大小合わせて58回ものコンサートを行ない、4億6000万台湾元以上を稼ぎ出したことが報じられた[1]。解散後は再びソロ活動を行なっている。 2023年10月3日には日本武道館でのコンサートを実現させた。サプライズのゲストとして周華健、ASKAなども登場した。 ディスコグラフィCDアルバム
シングル
縱貫線でのリリース
出典
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