月島警察署(つきしまけいさつしょ)は、警視庁が管轄する警察署の1つである。署員数およそ150名の小規模警察署。識別章所属表示はMI。車両の対空表示は「月」。
警視庁第一方面に属し、中央区の月島地区全域を管轄している。管内には第一方面交通機動隊(一交機)本部も存在する。
所在地
2014年(平成26年)7月、地下2階地上13階建て延べ1万5188平方メートルの新庁舎が完成した。
管轄区域
中央区南部(月島地域)を管轄。
- 佃一・二・三丁目
- 月島一・二・三・四丁目
- 勝どき一・二・三・四・五・六丁目
- 豊海町
- 晴海一・二・三・四・五丁目
沿革
- 1908年(明治41年) - 開署
- 2014年(平成26年) - 東京都中央区勝どき六丁目7番19号から晴海三丁目16番14号へ庁舎を移転。
組織
交番・警備派出所
- 勝どき橋交番(勝どき一丁目)
- 佃交番(佃二丁目)
- 晴海三丁目交番(名称は三丁目だが、所在地は晴海一丁目[注 1])
- 晴海埠頭警備派出所(晴海五丁目)2007年(平成19年)4月に交番から転換。
駐在所
- リバーシティ駐在所(佃二丁目)[1] - 開所以来警察官夫婦が配置されている[2]。現在[いつ?]3代目の警察官夫婦が勤務している。
地域安全センター
- 西仲通地域安全センター(月島三丁目) - 2007年(平成19年)4月に交番から転換。“警視庁最古の派出所”だった[3][4]。
出来事
脚注
注釈
出典
外部リンク