最上徳内記念館
最上徳内記念館(もがみとくないきねんかん)は、山形県村山市にある博物館である[1]。 概要村山市出身の北方領土探検家である最上徳内(1755年 - 1836年)の記念館であり、書物、測量器・北方の地図、択捉島に建立した標柱などの資料を展示している[2]。創立は1993年[1]。 敷地内にはアイヌの館も存在する。最上徳内が北方を探検した際にアイヌの人々と交流を持っており、最上徳内を偲ぶためにアイヌの住居を敷地内に復元建立したものである[2]。中にはアイヌの生活用具等を展示している。 入館料
開館時間
休館日アクセス無料駐車場あり(6台)。村山市役所駐車場も利用可能[3]。 周辺関連項目脚注 |