星野竜一
人物愛知県名古屋出身で[1]、本人曰く名古屋の三流芸大卒業[2]。卒業時点で就職先が決まっておらず、大学の同科生であった島本かおるの誘いで上京。アシスタント生活を経て白夜書房の「漫画ホットミルク」に初掲載されるも後が続かず[3]、コミックハウスの「キャンディータイム」で再デビューした[4]。特定の出版社に偏らず活動しているが、近年ではエンジェル出版からの発刊が多くみられる。2015年にはアキバBlogで 「ANGEL倶楽部」編集者が連載したコラムの初回において当時の制作環境が紹介されているが[5]、ペン入れまでアナログ作業で、それ以降はComicStudioを使用していた[5]。 ペンネームの由来は銀河鉄道999の主人公・星野鉄郎とミュージシャンの坂本龍一からとったというのもあるが、一番の理由はかつては中日ドラゴンズのファンであり、当時の監督であった星野仙一に率いられたドラゴンズに優勝してほしいという思いがあったからだという[1]。 作品リスト
脚注
関連項目外部リンク
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