新書大賞新書大賞(しんしょたいしょう)は、中央公論新社が主催する新書に関する賞、または、その賞に関する中央公論新社の冊子である。2008年から始まった。 概要各年1年間に発行された新書の中から、書店員、書評家、各社新書編集部、新聞記者にオススメの新書を挙げてもらい(1番いい新書を10点、2位が9点…5位が6点)、全員の得点を合計して、1位から20位までの順位を決め、1位の作品がその年の大賞となる。 2008年および2011年以降は、『中央公論』本誌3月号で発表。2009年と2010年は、冊子『新書大賞』で発表された。 受賞作2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年
冊子年1回、新書大賞受賞作が決まったあとに中央公論新社から発行されていた。内容は受賞作20作品全てのレビューや、大賞受賞作の著者へのインタビュー、各年の全ての新書レーベルからの主要新書リストなどが収録されていた。
脚注
外部リンク |