徳川達道
徳川 達道(とくがわ さとみち[1])は、一橋徳川家の11代当主。妻は徳川慶喜の三女・鐵子[2][1]。 生涯明治5年(1872年)11月19日、徳川茂栄の四男として誕生[3][4]。母は側室・小菅氏[4]。兄は松平義端。 明治17年(1884年)4月26日、家督を継いだ[3]。同年6月2日、初名・英次郎を改め、達道と名乗る[3]。同月18日、元服し、従五位に叙される[3]。同年7月7日、伯爵となった[3]。 家督は、宗敬(水戸徳川家・徳川篤敬の二男)が継いだ[1][5]。 栄典脚注
参考文献
|