幡野夏生
幡野 夏生(はたの なつき、1997年8月26日 - )は、日本人で女子初の韓国(KLGPA)のプロゴルファーである[1]。 経歴生い立ち神奈川県横浜市生まれ。父親の勧めにより10歳からゴルフを始める。堀越高等学校に通いながら、練習と試合を両立していた。 プロ入り堀越高等学校在学中の2015年9月よりKLPGA(韓国女子ゴルフ協会)にてプロデビューしている。女子高校生のプロ入りは宮里藍、森田遥以来の史上3番目の女子プロゴルファーとなる。 2018年4月20日に、静岡県の川奈ホテルゴルフコースで開催されたフジサンケイ・レディスのマンデートーナメントを勝ち抜き[2]国内プロツアー初出場を果たす。同大会初日、800万円の賞金がかかっていた17番パー3、172ヤードを5番アイアンで打ちプロ入り後初のホールインワンを達成した[3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13]。 2021年は2020年夏頃より始めたティーチングプロの資格の勉強を止め11月に行われるプロテスト一本に絞り、退路を断った[14]。城陽カントリー倶楽部で2021年11月2日から5日の日程で実施されたJLPGA最終プロテストに出場した[15]。結果は4日間トータル295の7オーバー30位タイとなり目標のプロテスト合格とはならなかった[16]。 人物愛称はキャサリン[17]。 MIZUNOスポーツと用具契約を結ぶ。 PGMとスポンサーシップ契約を結んでいる[20]。 戦績
脚注
外部リンク
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