市来保二郎
市来 保二郎(市來 保二郎、いちき やすじろう、1872年2月9日(明治5年1月1日) - 1945年(昭和20年)2月[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級[2]。 経歴・人物市来寅之助の長男として山口県に生まれる[1][2][3]。1893年(明治26年)陸軍士官学校第4期卒業[1][2]。1901年(明治34年)陸軍大学校第15期卒業[1][2]。 日露戦争に従軍後、1913年(大正2年)1月に仙台連隊区司令官、同年8月に陸軍歩兵大佐、1914年(大正3年)8月に歩兵第19連隊長を経て、1918年(大正7年)7月に陸軍少将に昇進と同時に待命、翌年1月に予備役に編入した[1][2][3]。 栄典
親族脚注参考文献
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