川本耕史
川本 耕史(かわもと こうじ)(生年月日非公表)は、日本のアクション監督・スタントマン・俳優である。ユーデンフレームワークス所属。 来歴大阪府出身。大阪府立 大阪でキャラクターショーのアクションなどを経験し、上京。フリーのスタントマンとして多くのアクション監督の下で経験を積み、海外作品にも参加している。中華圏で絶大な人気を誇る香港のアクション俳優、ドニー・イェンとの協業経験を多数有する。 「龍が如く」シリーズなどのゲームや、CG映画のモーションキャプチャーも多く担当している。 2023年に公開されたアメリカ映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』では、「大阪コンチネンタル・ホテル」の格闘シーンのファイトコレオグラファーを務めた。この仕事はチャド・スタエルスキ監督から「日本的な要素を入れたい」というオファーを受けた谷垣健治に紹介されて、担当することになった[1]。 主な参加作品ユーデンフレームワークス公式サイトに掲載されている情報に基づく。(2023年10月) ファイトコレオグラファー
アクション監督
アクションコーディネーター
スタント(映画)
スタント(テレビ)
モーションキャプチャー(映画・ゲーム)
アクション監督補、助手
脚注出典外部リンク |