川口柊人
川口 柊人(かわぐち しゅうと、2000年8月9日 - )は、日本の男子バレーボール選手である。 来歴埼玉県さいたま市出身。テレビでバレーボールを観たのがきっかけで興味を持ち小学3年生からバレーボールを始めた[1]。 2016年、駿台学園高等学校に進学。同年、第71回国民体育大会(岩手国体)の男子少年の部に出場し優勝[2]。 2019年、日本体育大学に進学。2年次の2020年、全日本大学選手権大会(全日本インカレ)で準優勝。3時年の2021年、秋季関東大学バレーボール1部リーグで優勝を果たした。4年次の2022年は、春季関東大学バレーボール1部リーグでベストブロッカー賞を受賞。全日本インカレで4強となった[2]。 2022-23、V.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)に所属するJTサンダーズ広島の内定選手となった[2][3]。 2023年、大学卒業後に、JTサンダーズ広島に入団した。同年、第31回ユニバーシアード代表に選出された[4]。 入団1シーズン目となる2023-24にV1男子の試合に出場し、Vリーグデビューを果たした。 球歴
所属チーム
受賞歴
脚注
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