嶋崎雄斗
嶋崎雄斗(しまざき ゆうと、1986年7月15日 - )は日本のマリンバ奏者・ドラマー・パーカッショニストである。打楽器アンサンブル「東京 percussive pedia」代表者でもある。 経歴千葉県の習志野市に生まれ、3歳頃からマリンバを、中学よりドラムを始める。 これまでに打楽器を磯田裕美、高橋美智子、重奏を高橋美智子、吉原すみれ、中谷孝哉、ソルフェージュを佐々木邦雄の各氏に師事する。 武蔵野音楽大学音楽学部ヴィルトゥオーソ学科、同大学院ヴィルトゥオーソ・コースに在籍し、その時からプロとして活動してきた。 電子マリンバ「malletKAT」モデルプレイヤー。 菅長学園マリンバ講師、渋谷区青少年吹奏楽団パーカッション講師。 2018年からは「本気の趣味」としてYouTube企画を開始。打楽器の楽しさを様々なコンテンツを通じて届けている。[1] 演奏団体
成績・賞歴これまでに、第13回JILA音楽コンクール 打楽器部門 第2位。第18回クラシック音楽コンクール 打楽器部門 第3位(最高位)。第4回ムジカ・サンタンジェロ新人オーディション 新人優秀賞。第6回日本ルーマニア国際音楽コンクール 第3位を受賞[2]。 楽器店大賞2022の打楽器プレイヤー部門も受賞している[3]。 脚注
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