岡山県道316号岩熊一ノ原線

一般県道
岡山県道316号標識
岡山県道316号 岩熊一ノ原線
一般県道 岩熊一ノ原線
総延長 2.5 km
制定年 1960年昭和35年)
起点 岡山県新見市神郷釜村【北緯35度4分56.2秒 東経133度23分29.8秒 / 北緯35.082278度 東経133.391611度 / 35.082278; 133.391611 (県道316号起点)
終点 岡山県新見市神郷釜村【北緯35度4分8.2秒 東経133度22分36.9秒 / 北緯35.068944度 東経133.376917度 / 35.068944; 133.376917 (県道316号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道11号標識
岡山県道・鳥取県道11号新見多里線
都道府県道8号標識
岡山県道・鳥取県道8号新見日南線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

岡山県道316号岩熊一ノ原線(おかやまけんどう316ごう いわくまいちのはらせん)は、岡山県新見市を通る一般県道である。

概要

岡山県道・鳥取県道11号新見多里線岡山県道・鳥取県道8号新見日南線を短絡する路線ではあるが、実態は山の中の狭い道であり、道路事情は良くない。

岩熊・一ノ原とも現在発行されている地図には掲載されていない。その上新見市神郷釜村のみを通る路線なのでどちらが起終点か判断しにくい。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

  • 1960年昭和35年)3月18日 - 岡山県告示第335号により認定される。
  • 1972年(昭和47年) - 岡山県の県道番号再編(固定番号制導入)により現在の路線番号・路線名称になる。
  • 2005年平成17年)3月31日 - 新見市阿哲郡の全4町が対等合併して改めて新見市が設置されたことに伴い全線が新見市域のみを通る路線になり、併せて起終点の地名表記が変更される。
  • 2006年(平成18年)4月1日 - 県道の管理権限を岡山県から新見市へ移譲[1]

地理

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 交差する場所
岡山県道・鳥取県道11号新見多里線 神郷釜村 起点
岡山県道・鳥取県道8号新見日南線 神郷釜村 終点

沿線

脚注

関連項目