岡山県道・広島県道12号足立東城線
岡山県道・広島県道12号足立東城線(おかやまけんどう・ひろしまけんどう12ごう あしだちとうじょうせん)は、岡山県新見市から広島県庄原市を結ぶ県道(主要地方道)である。 概要路線データ
歴史路線状況岡山県側の起点 - 岡山県道109号高瀬油野線の区間は三室川ダム建設により付替工事が行われたため整備が進んでおり、中央線のない1車線道路ながら幅が広く離合もしやすい。広島県側も終点から6 kmほどは近年になって整備され、片側1車線化されている。加えて、広島県側の広島県道448号下千鳥小奴可停車場線交点以南については、拡幅が進められており、残る未改良区間についても改良計画が進められている[4]。しかしそれ以外は未整備の区間が多く、特に県境付近はかなりの悪路である。なお、県境を挟んで3.9 km(岡山県側:1.9 km、広島県側:2.0 km)ほどは12月から3月に通行止め(冬季閉鎖)となる。 地理通過する自治体交差する道路
沿線にある施設など脚注
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