岐阜県道・三重県道107号時下野尻線岐阜県道・三重県道107号時下野尻線(ぎふけんどう・みえけんどう107ごう ときしものじりせん)は、岐阜県大垣市上石津町と三重県いなべ市を結ぶ一般県道(岐阜県道・三重県道)である。 1994年(平成6年)以前は岐阜県側は108号、三重県側は605号だったが、両県間で県道番号を合わせる際、欠番だった三重県道108号が別の路線に使われたことから、1つ手前で同じく欠番の107号となった。
概要岐阜県大垣市上石津町打上の国道365号交点が起点。起点は1955年(昭和30年)まで養老郡時村であり、現在でも時支所の管轄となっている。しばらく東に進むと三重県いなべ市藤原町に入る。中里ダム付近を通過し、相場川(員弁川水系)に沿って南に進む。藤原町川合で員弁川を渡る。藤原町下野尻の志礼石新田交差点(国道306号(国道365号重複)交点)が終点。 路線データ
重複区間
通過する自治体接続路線岐阜県
三重県
周辺関連項目 |