山田彩人日本の小説家、推理作家。東京都生まれ。千葉県柏市在住。東京都立墨田川高等学校中退。 (やまだ あやと、1967年 -)は、20代半ばのころにシナリオライター養成講座に通い、その後アニメのシナリオライターとしてデビューする。そのアニメがゲーム化された際にはゲーム版のシナリオも担当した。その後もシナリオライターを続けていたが、集団のなかではなく自分一人で書きたいものを書いてみたいという思いが次第に高まっていき、小説家を志す[1]。 2011年、『眼鏡屋は消えた』で第21回鮎川哲也賞を受賞して小説家デビュー。選考委員の島田荘司は「本格ミステリとして素晴らしいうえに、ユーモアを交えた文章力があった」と評した[2]。 作品リスト単行本
アンソロジー「」内が山田彩人の作品
脚注
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