佐々木俊介 (ささき しゅんすけ、 青森県青森市出身、青森県立青森南高等学校から専修大学文学部国文学科へ入学。 1995年、第6回鮎川哲也賞(東京創元社主催)にて佳作入選、同応募作『繭の夏』でデビュー。 寡作な作家であり、第2長編『模像殺人事件』を発表したのはデビューから9年後の2004年末のことである。なお、『模像殺人事件』は『2006本格ミステリ・ベスト10』(原書房)において年間ランキング第10位に選出された。 2016年、第3長編『魔術師』、第4長編『紫蘭の花咲く頃』をブログにて無償公開。 近年はBSジャパン『欧州 美の浪漫紀行』シリーズなど構成作家としても活動している。 作品リスト単行本
短編
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脚注関連項目外部リンク
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