山口県道・広島県道2号岩国佐伯線
山口県道・広島県道2号岩国佐伯線(やまぐちけんどう・ひろしまけんどう2ごういわくにさいきせん)は、山口県岩国市天尾(てんのお)と広島県廿日市市浅原を結ぶ県道(主要地方道)である。 概要山口県岩国市美和町秋掛から広島県廿日市市浅原の県境区間(3km余り)は未改良のため、大型車通行困難。なお、山口県側の未改良区間については2022年度からバイパス工事が行われることとなった[1]。 岩国市美和町西畑・黒瀬橋西詰交差点 - 岩国市美和町生見・山口県道111号岩国美和線交点間には山代湖沿いを進む本路線を短絡する岩国市道渋前5号線がある。 路線データ
歴史当路線の前身は山口県道・広島県道1号周東根笠本郷線。本郷とは、当時周辺にあった玖珂郡本郷村(現・岩国市)ではなく、終点付近(当時の広島県佐伯郡佐伯町浅原)の小字にちなむ。国道187号との重用区間を境に南側が山口県道5号周東美川線、北側が本路線に分割された。
路線状況重用区間
道路施設橋梁
トンネル
地理通過する自治体交差する道路
峠
沿線にある施設など
脚注
関連項目 |