山下大悟
山下 大悟(やました だいご、1980年11月17日 - )は、日本のラグビー選手、指導者。現在ジャパンラグビーリーグワン日野レッドドルフィンズアシスタントコーチを務めている。 プロフィール来歴小学校2年の時にグリーンラグビースクールでラグビーを始めた[1]。 茗溪学園中では東日本中学生大会で優勝[2]。 1998年、桐蔭学園高校3年時に高校日本代表に選出され、ニュージーランド遠征に参加。[2] 1999年、早稲田大学に進学。1年からレギュラーとして試合に出場した。 2002年、早稲田大学ラグビー蹴球部の主将に就任し、チームの大学選手権13年ぶりの優勝に貢献した。 2003年、サントリーサンゴリアスに加入。同年11月9日に行われたトップリーグ第3節のセコムラガッツ戦に途中出場して公式戦初出場を果たした[3]。なおサントリーでは2006-2007シーズンから3シーズン主将を務めた。 2010年、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスに加入[4]。 2016年、現役を引退し、早稲田大学ラグビー蹴球部の監督に就任した[6]。 2018年、早稲田大学ラグビー蹴球部の監督を退任[7][8]。 関連項目
脚注
外部リンク
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