尾藤克之尾藤 克之(びとう かつゆき、1967年 - )は日本のコラムニスト、作家、著述家、障害者支援団体運営者、明治大学サービス総新研究所客員研究員。 東京都出身。議員秘書、コンサルティングファーム、IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国青少年自立支援機構を運営。埼玉大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。経営学修士、経済学修士。 人物東京都中野区出身。学生時代から議員秘書活動に従事。シンクタンク、コンサルティング会社、IT系上場企業など事業会社の役員を経て現職。現在はコラムニスト、作家、著述家、政治評論家としての情報発信、障害者支援団体のアスカ王国青少年自立支援機構の運営、明治大学客員研究員として活動している。複数のニュースサイトに、時事問題、経済、書評などのコラムを投稿している。監修実績としても「恋愛EQ診断アプリ監修」[1]インデックス・ホールディングス、「結婚EQチェック監修」 [2][3]ツヴァイ (企業)、「Human Capital RiskManagement監修」[4]リスクマネジメント協会などがある。 主張中野サンプラザ解体問題について中野区長選(2018年6月10日執行)で当選した、酒井直人が当選後に中野サンプラザ解体中止の公約を撤回したことを問題視[5]。さらに中野区議会全会派に対して公開質問状を通知しすべての会派から回答を得る。その結果、中野サンプラザ解体を含む中野駅南口再開発は選挙前の決定事項だったことを突きとめた。解体決定までのプロセスに疑問があるとし、土地売却や再開発を含めて区民に丁寧な説明が必要であると主張した。オピニオンサイトのJBpress(日本ビジネスプレス)に報告書を公開している。 [6][7][8][9][10] 改選(2022年5月22日執行)では、コロナ対応の評価、争点が曖昧との理由から酒井支持を表明していた。 眞子さま、小室圭さん結婚報道について2021年10月2日、Yahoo!ニュースに「眞子さま、小室圭さん結婚へ 「妬み」を吐き出すあさましい人たち(オトナンサー)」(現在非公開)[11][12]が掲載された。その後、記事が炎上しYahoo!ニュースが緊急声明を発表する[13]。最終的に当該記事および、9月25日公開の「眞子さま、小室圭さんにヤフコメ炎上 根底に“妬み”が引き起こす情動のパニック(オトナンサー)」(現在非公開)[14][15][16]の2本が非公開措置となる。ヤフコメに誹謗中傷が書きこまれたことから警察等関係機関に相談したが解決点を見いだせなかったことを公表した。 「24時間テレビ」について24時間テレビ 「愛は地球を救う」は賛否を含めて話題になることから「啓蒙や教育的効果が期待できる」と肯定の立場にある。英国の国際救護団体Charities Aid Foundation(CAF)の「world giving index 2018」[17]では、日本の寄付活動が先進国最低の128位にあることや、世界的ブームになったアイス・バケツ・チャレンジも一時的なものだと批判した。過去には多くの障害者が権利を侵害されてきた歴史があり平仮名にすることで解決するようなものではないと主張。そのため、表記は「障害者」を使用し「障がい者」を使用しない。[18][19][20] 著書
メディア出演・掲載テレビ
ラジオ
その他
脚注
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