尾崎保夫
尾崎 保夫(おざき やすお、1949年(昭和24年)9月28日[1] - )は日本の政治家。元東京都東大和市長(2期)。元東大和市議会議員(2期)。 来歴東京都東大和市生まれ。大和町立第一小学校(現東大和市立第一小学校)、大和町立第一中学校(現東大和市立第一中学校)、日本大学明誠高等学校、日本大学生産工学部管理工業科卒業。大学卒業後、小平市役所に入所[2]。 1999年(平成11年)4月25日執行の東大和市議会議員選挙に無所属で出馬し、初当選。2003年(平成15年)、同市議選において2期目の当選。 2007年(平成19年)4月22日執行の東大和市長選挙に無所属で出馬。現職の尾又正則市長に僅差で敗れる。得票数は、尾又:17,121票、尾崎:16,921票。投票率は、54.26%[3]。 2011年(平成23年)4月24日執行の東大和市長選挙に無所属で出馬。現職の尾又正則ら2人の候補者との争いを制し、初当選。投票率は、52.52%。同年5月1日、市長に就任[4]。 2015年(平成27年)4月26日執行の東大和市長選挙に無所属で出馬。元職の尾又正則との争いを制し、再選。 2019年(令和元年)4月21日執行の東大和市長選挙に無所属で出馬し、三選[5]。 2023年(令和5年)の市長選挙には不出馬を表明した。 脚注
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