高雄市 小港区
別称: 港仔墘 |
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地理 |
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位置 |
北緯--°--" 東経--°--" |
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面積: |
45.4426 km² |
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各種表記 |
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繁体字: |
小港區 |
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日本語読み: |
しょうこう こみなと[1](慣用読み) |
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拼音: |
Xiăogāng |
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通用拼音: |
Siăogāng |
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注音符号: |
ㄒㄧㄠˇ ㄍㄤˇ |
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片仮名転写: |
シャオガン |
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台湾語: |
Sió-káng |
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客家語: |
Séu-kóng |
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行政 |
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行政区分: |
市轄区 |
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上位行政区画: |
高雄市 |
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下位行政区画: |
38里697鄰 |
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小港区長: |
陳盈秀 |
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公式サイト: |
小港区政府 |
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情報 |
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総人口: |
156,205 人(2015年1月) |
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世帯数: |
66,080 戸(2015年1月) |
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郵便番号: |
812 |
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市外局番: |
07 |
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テンプレートを表示 |
小港区(シアオガン/しょうこう/こみなと-く)は高雄市の市轄区。
地理
歴史
小港区は高雄潟湖の南岸の鳳山港付近に集落が位置していたことからかつて港仔墘と称されていた。開発の歴史は古く、オランダ統治時代には既に港が築かれ、鄭成功が台湾を統治するようになるとその武将である呉燕山により開墾が進められた。
清代には鳳山県の管轄下に置かれていた。日本統治時代の1920年の地方行政改革により、「港仔墘」の意義を取って和風地名の「小港(こみなと)」と改められ[2]、高雄州鳳山郡鳳山街の管轄なった[1]。台湾の中華民国への編入後は小港郷と称し、1979年に高雄市が直轄市に昇格した際、小港郷は編入されて小港区となり、現在に至る。
下部行政区域
地区
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里
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中原
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青島里、済南里、泰山里、三苓里、正苓里、順苓里、六苓里、宏亮里、山東里、大苓里、二苓里、店鎮里、鳳宮里
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小港
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港正里、港明里、港墘里、港后里、港南里、港興里、港口里、小港里
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山線
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中厝里、桂林里、廈荘里、合作里、孔宅里、松金里、松山里、高松里、大坪里、坪頂里、山明里
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沿海
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鳳林里、鳳森里、鳳源里、鳳興里、龍鳳里、鳳鳴里
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歴代区長
交通
- 空港
- 鉄道 - 高雄捷運(KMRT/台湾高雄市の地下鉄)
- 高雄市バス
- 紅1線(R1)
- 紅2線(R2)
- 紅3線(R3)
- 紅5線(R5)
- 紅6線(R6)
- 紅7線(R7)
- 紅8線(R8)
- 紅9線(R9)
- 12
- 15
- 30
- 69
- 62
- E09
- 紅毛港文化バス(Hongmaogang Culture Bus)
- 省道
教育
観光
脚注