富田砕花賞

富田砕花賞(とみたさいかしょう)は、優れた現代詩詩集に贈られる文学賞。主催は兵庫県芦屋市・芦屋市教育委員会2015年(平成27年)までは主催が富田砕花顕彰会、共催として兵庫県芦屋市・芦屋市教育委員会であった。1990年(平成2年)に詩人で「兵庫県文化の父」[1]とも称される富田砕花の生誕100年および芦屋市制施行50周年を記念して創設された。 受賞者には、正賞(賞状)と副賞(30万円)が贈られる。 2023年・2024年の選考委員は、季村敏夫たかとう匡子時里二郎の3名[2]

受賞作

第1回 - 第10回

第11回 - 第20回

第21回 - 第30回

第31回 -

脚注

  1. ^ 「第34回募集要項」
  2. ^ 芦屋市公式サイト内「富田砕花賞」2024年1月2日閲覧。
  3. ^ 芦屋市/富田砕花賞”. www.city.ashiya.lg.jp. 2023年10月16日閲覧。
  4. ^ "野木京子詩集『廃屋の月』第35回富田砕花賞受賞!."書肆子午線(2024年10月25日). 2024年12月5日閲覧。

外部リンク