富山県道30号富山港線

主要地方道
富山県道30号標識
富山県道30号 富山港線
主要地方道 富山港線
制定年 1955年
起点 富山市岩瀬入船町【北緯36度45分39.39秒 東経137度13分44.58秒 / 北緯36.7609417度 東経137.2290500度 / 36.7609417; 137.2290500 (県道30号起点)
終点 富山市北新町【北緯36度41分32.1秒 東経137度13分16.8秒 / 北緯36.692250度 東経137.221333度 / 36.692250; 137.221333 (県道30号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道1号標識
富山県道1号富山魚津線
国道415号
国道8号
国道41号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

富山県道30号富山港線(とやまけんどう30ごう とやまこうせん)は、富山県富山市を通る県道主要地方道)である。

概要

富山港と富山市の中心街を結ぶ道路で、大部分が富岩運河富山地方鉄道富山港線と並行している。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

  • 1984年昭和59年)6月 - 1日の半分も遮断し「開かずの踏切」と言われた東田地方踏切の立体交差化工事が開始、同区間が通行止めとなる[1]
  • 1987年(昭和62年)12月21日 - 東田地方踏切の立体交差化工事(延長268m、幅員27mの4車線)が完成[1]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道富山港線が富山港線として主要地方道に指定される[2]

路線状況

通称

  • 雪見通り(富山市)
  • 富岩街道(ふがんかいどう・富山市)
    富山市街と岩瀬地区を結ぶ街道であることからそれぞれの頭文字をとったもの。また、由来を同じくする富岩運河や富岩鉄道(現富山地方鉄道富山港線)が街道と並走している。

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

周辺

脚注

  1. ^ a b 『富山市史 編年史<上巻>』(2015年3月20日、富山市発行)434 - 435頁。
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目