宝立町南黒丸
宝立町南黒丸(ほうりゅうまちみなみくろまる)は、石川県珠洲市宝立地区の地名。 地理珠洲市沿岸部、見附島の南西に位置する。町域の南端を船橋川が流れ、宝立町鵜島、宝立町柏原、宝立町馬渡、宝立町宗玄に接する[3]。 歴史町名の由来
沿革
交通鉄道路線→詳細は「南黒丸駅」を参照
のと鉄道能登線・南黒丸駅(宝立町南黒丸)があったが、2005年(平成17年)の能登線廃止に伴い廃駅となった。
道路バス「黒丸」、「船橋」バス停留所があり[3]、北鉄奥能登バス・宇出津珠洲-A(珠洲鉢ヶ崎 - 鵜飼駅前 - 小木町 - 能登町役場前 - 能登高校南)、宇出津珠洲-B(珠洲鉢ヶ崎 - 鵜飼駅前 - 十八束 - 能登町役場前 - 能登高校南)系統が運行されている[8]。 教育珠洲市立宝立小中学校の通学区域[9]。 防災最大5メートルの津波が3 - 24分で到達すると想定されており、避難場所として市道63号線(びや坂、標高12.8メートル)、農道宝立45号線(南黒丸、標高16.4メートル)、白山神社(南黒丸、標高16.0メートル)が指定されている[10]。 勝茂ため池が決壊した場合、下流の川沿いや沿岸部に0.5 - 3.0メートル未満の深さで浸水すると想定されている[11]。 名所・旧跡・観光スポット
祭事・催事脚注
参考文献
|