宝塔実憐
宝塔実憐(ブッダシュリ)は、高麗の第26代王忠宣王の妃。モンゴル人で、元の皇族の晋王カマラの娘。泰定帝とは姉弟である。1296年に降嫁される[1]。1310年、元より韓国長公主に封じられる。没後の1343年、元より薊国大長公主に追封される[1]。忠宣王の妃 趙妃が寵愛されている事に嫉妬し、誣告事件を起こした。子女は無し。 家族脚注参考文献
|
宝塔実憐
宝塔実憐(ブッダシュリ)は、高麗の第26代王忠宣王の妃。モンゴル人で、元の皇族の晋王カマラの娘。泰定帝とは姉弟である。1296年に降嫁される[1]。1310年、元より韓国長公主に封じられる。没後の1343年、元より薊国大長公主に追封される[1]。忠宣王の妃 趙妃が寵愛されている事に嫉妬し、誣告事件を起こした。子女は無し。 家族脚注参考文献
|