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安 俊洙 |
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名前 |
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ラテン文字 |
Ahn Joon-soo |
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朝鮮語 |
안준수 |
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基本情報 |
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国籍 |
韓国 |
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生年月日 |
(1998-01-28) 1998年1月28日(26歳) |
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身長 |
190cm |
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体重 |
78kg |
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選手情報 |
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在籍チーム |
全南ドラゴンズ |
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ポジション |
GK |
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背番号 |
98 |
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利き足 |
右足 |
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ユース |
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0000-2010 |
回龍小学校 |
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2010-2012 |
忠毅中学校 |
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2013-2016 |
FC議政府U-18 |
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クラブ1 |
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年 |
クラブ |
出場 |
(得点) |
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2016-2020 |
セレッソ大阪 |
0 |
(0) |
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2016-2020 |
セレッソ大阪U-23 |
30 |
(0) |
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2018-2019 |
→ 鹿児島ユナイテッドFC (loan) |
65 |
(0) |
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2021-2023 |
釜山アイパーク |
32 |
(0) |
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2023- |
全南ドラゴンズ |
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代表歴 |
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2013-2015 |
韓国U-15/16/17 |
20 |
(0) |
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2016-2017 |
韓国U-18/19/20 |
6 |
(0) |
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2018-2021 |
韓国U-22/23 |
5 |
(0) |
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1. 国内リーグ戦に限る。2022年10月17日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
安 俊洙(アン・ジュンス、ハングル: 안준수、ラテン翻字: Ahn Joon-soo、1998年1月28日 - )は、韓国出身のサッカー選手。ポジションはゴールキーパー。U-23韓国代表。Kリーグ2・全南ドラゴンズ所属。
経歴
7歳でサッカーを始め、父親の知人で忠毅中学校サッカー部の監督であったミン・ジェホンに師事した[1][2]。ミン・ジェホンは安の守備時の集中力の高さや、ボールに対して物おじしない性格からゴールキーパーとして育てようと決意[1]。小学校在学中に浦項製鉄中学校サッカー部より獲得のオファーがあったがこれを断り忠毅中学校に入学[2]。FC議政府(英語版)と提携関係にあり、専任のゴールキーパーコーチも在籍するという同中学校の環境下で、ゴールキーパーだけではなくフィールドプレーヤーの技術習得にも努めた[1]。2013年にU-15韓国代表に選出。この時は忠毅中学校サッカー部のチームメイトでもある従兄弟と共に選出され、「不正な方法で息子が代表入りしたのではないか」と父親が慌てた、というエピソードも残っている[1]。中学校3年次の夏休みには日本へ渡り、後に加入することになるセレッソ大阪に短期留学した[2]。
卒業後はFC議政府のU-18チームに加入。同チームは授業への参加が免除される他校のサッカー部とは違い、正規の高校課程にて学業を終えてから放課後に活動するクラブであったが、その後も代表チームに招集された。U-17代表チームのゴールキーパーコーチであった車相光(朝鮮語版)に師事するようになってから更に成長を遂げ[1]、AFC U-16選手権2014、2015 FIFA U-17ワールドカップに出場。ワールドカップでは背番号1番を付けて3試合に出場した。
2016年7月、セレッソ大阪に入団して、プロキャリアをスタートさせた[3]。
2017年12月、鹿児島ユナイテッドFCへ2018年シーズンの期限付き移籍が発表された[4]。
2018シーズンのJ3リーグでは29試合に出場
2019シーズンも期限付き移籍期間を延長して鹿児島に在籍[5]、東京オリンピックに出場する韓国代表に選出された。迎えた2020年、不運にもスペイン風邪以来となる100年ぶりの世界規模のパンデミックが発生したことで、オリンピックは延期、そして2021年に開催されたがその際には選出されなかった。
2023年、韓国2部リーグでベストイレブンに選出されるほどの活躍を見せた。
プレースタイル・評価
恵まれた体格や反射神経の鋭さを生かした守備が特徴である[6]が、それに加えてFC議政府U-18の監督である鄭聖勲(朝鮮語版)や車相光は、ゴールマウス前での冷静さを挙げている[1][7]。PK阻止率も高く、中学・高校サッカー関係者からは「PK戦の神」の異名で呼ばれていた[1]。
所属クラブ
- ユース経歴
- プロ経歴
個人成績
国内大会個人成績 |
年度 | クラブ | 背番号 | リーグ |
リーグ戦 |
リーグ杯 | オープン杯 |
期間通算 |
出場 | 得点 |
出場 | 得点 | 出場 | 得点 |
出場 | 得点 |
日本
| リーグ戦 |
リーグ杯 | 天皇杯
|
期間通算
|
2016 |
C大阪 |
32 |
J2 |
0 |
0 |
- |
0 |
0 |
0 |
0
|
2017 |
J1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0
|
2018 |
鹿児島 |
13 |
J3 |
29 |
0 |
- |
0 |
0 |
29 |
0
|
2019 |
J2 |
36 |
0 |
- |
0 |
0 |
36 |
0
|
2020 |
C大阪 |
27 |
J1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
- |
1 |
0
|
通算 |
日本 |
J1
|
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0
|
日本 |
J2
|
36 |
0 |
- |
0 |
0 |
36 |
0
|
日本 |
J3
|
29 |
0 |
- |
0 |
0 |
29 |
0
|
総通算
|
65 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
66 |
0
|
国内大会個人成績 |
年度 | クラブ | 背番号 | リーグ |
リーグ戦 |
期間通算 |
出場 | 得点 |
出場 | 得点 |
日本
| リーグ戦 |
期間通算
|
2016 |
C大23 |
32 |
J3 |
5 |
0 |
5 |
0
|
2017 |
13 |
0 |
13 |
0
|
2020 |
27 |
12 |
0 |
12 |
0
|
通算 |
日本 |
J3
|
30 |
0 |
30 |
0
|
総通算
|
30 |
0 |
30 |
0
|
代表歴
- U-15韓国代表
- U-16韓国代表
- U-17韓国代表
- U-18韓国代表
- U-19韓国代表
- U-20韓国代表
- U-22韓国代表
- U-23韓国代表
タイトル
- セレッソ大阪
- Jリーグカップ:1回(2017年)
- 天皇杯:1回(2017年)
- スーパーカップ:1回(2018年)
- 個人
- K2リーグベストイレブン : 1回 (2023年)
脚注
関連項目
外部リンク