大阪市立南港緑小学校(おおさかしりつ なんこうみどり しょうがっこう)は、大阪府大阪市住之江区(咲洲)にあった公立小学校。
南港ポートタウンで2番目の小学校として、1980年に大阪市立南港光小学校より分離開校した。地域の諸団体と連携し、老人会との交流や田植え体験活動などを実施していた。
児童数減少の影響に伴い、近隣の南港渚小学校と統合して、南港南中学校と小中一貫の南港みなみ小学校に改編され、2018年3月に閉校した。
沿革
跡地
跡地には2019年に大阪市立水都国際中学校・高等学校(2022年以降は大阪府立水都国際中学校・高等学校)が開校し、南港緑小学校校地は東学舎となった[1]。校舎は解体され、グラウンドとして活用されている。
通学区域
- 大阪市住之江区 南港中1丁目・2丁目、南港東5丁目。
- 卒業生は大阪市立南港南中学校に進学する。
交通
出身者
脚注
関連項目
外部リンク