埼玉県立川越南高等学校
埼玉県立川越南高等学校(さいたまけんりつ かわごえみなみこうとうがっこう)は、埼玉県川越市南大塚1丁目にある公立高等学校。学校選択問題実施校。 概要1年次は全員共通科目で、2年次に文系・理系に分かれ、3年次で文系1・文系2・理系の3つに分かれる。 沿革戦後の人口増加にともない高等学校進学希望者も増加し、川越市内在住者も近隣の坂戸市、東松山市、朝霞市、狭山市等に通学せざるを得ない状況となった為、市や市教育委員会、PTA連合会等が1972年頃から数度にわたる陳情や請願が行われた結果、1974年埼玉県議会おいて川越市内で県立高校の新設が可決され、建設された。
制服創立20周年に際して、男女ともに制服を森英恵のデザインのブレザースタイルとしている。それ以前は男子は学ラン、女子は紺色のブレザースタイルであった。 学校行事生徒会による学校行事も活発である。2013年(平成25年)実施の行事は以下の通り。
部活・同好会体育系では陸上競技、サッカー、男女バスケットボール、ソフトテニス(女)が強豪校として知られ、ダンスも全国レベルの大会に出場している。また文化系では吹奏楽が吹奏楽コンクールで西関東代表として複数回、東日本大会に出場。また埼玉県代表として全国高校総合文化祭に出場するなど、大変盛んである。近年、新聞、放送部が県で上位を獲得するようになった。 2018年度活動中の部活動・同好会は以下の通り[1]。
進学実績大学・短大への進学が9割近くである。現役進学率がきわめて高いのが特徴。主な進学先に大東亜帝国、日東駒専、GMARCH、早慶上智、埼玉大学などが挙げられる。 著名な卒業生スポーツ
その他交通脚注注釈出典
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