埼玉県立入間向陽高等学校(さいたまけんりつ いるまこうようこうとうがっこう)とは、埼玉県入間市向陽台一丁目に所在する全日制普通科、男女共学の公立高等学校。
概要
入間市東部に位置し、1973年に返還された米軍のジョンソン基地(現在の入間基地)の跡地に建てられた高校のため、近くに航空自衛隊入間基地がある。同じく基地の跡地に整備された彩の森入間公園が隣接している。
校名の入間向陽の「向陽」の由来は、東の語源が「日向カシ」であるといわれ、この意は漢語の「向陽」にあたるため。高い目標に向かって、明るく、ひたむきに励む校風の樹立を念じて命名された。
2年次に文系と理系に分かれ、3年次には文系・理系・看護医療栄養系の3つに分かれる。
生徒数は、956名(男子328名・女子628名)で女子の方が多い。
沿革
クラブ
校内にプール施設がないため、水泳部はない。
運動部
文化部
学校行事
球技大会は7月・12月に行われる。
マラソン大会は狭山市の入間川の河川敷中央公園を会場に行われ、女子5.3km、男子10.5km走る。
- 入学式
- 新入生歓迎会
- 遠足(1学年:相模原プレジャーフォレスト、2学年:神奈川県鎌倉市、3学年:東京ディズニーランド)
- 保護者面談
- 球技大会
- 向陽祭
- 体育祭
- 修学旅行
- マラソン大会
- 芸術鑑賞会
- 卒業式
著名な卒業生
交通
関連項目
外部リンク